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さっそくですが8割がた完成してます。

G40です。最初の出会いを思い起こせばガンダムベース福岡で超絶可動体験のため完成品を触れた時ですね。

幾人の人に蹂躙されたのでしようかねぇ・・・KPS関節が完全にヘタり、糸の切れた操り人形のような脱力状態で放置された個体が最初でした。

デザインも奇抜の印象で当初あまり興味がなかったです。

でもですね。なんか味がありますよねぇこの機体。可動してる姿の躍動感は別格ですね。

縁あって定価で入手できました。数年放置でしたが今回集まりのイベントで作成を始めました。HJ誌の作例を参考に彫り物をしました。

色々手をいれてますが、綺麗な仕上げになるといいんですけどね。

詳しくは後日となります。


TA-ZUさんからのいただきものの百里が完成しました。(注:頭部以外)

骸骨のような風貌におののいておりましたが、どうにか自分好みに作風調整ができました。

妄想爆発機体です。ブースターの一部を脚に移動させるアイデアは割りと早い段階で決めていました。胸と腰が先細りするデザインが有機的すぎる印象でしたので、好みに合わせてダクトを作ったりして平面的な加工を行いました。

ICBMの探知後すぐロケット発進して東京上空でミサイルを【ちぎっては投げちぎっては投げ】する。元気一杯の機体です。帰りは落下傘で降りてきます。


以下 機体開設です。

STH-14s-7 【百里】の解説

ICBM(大陸間弾道弾)迎撃専用機「百里」は、大陸間弾道弾から首都圏防空を専任する迎撃専用機です。

我が国に飛来するICBMの発射を探知後、速やかに発進し弾道軌道に入ったミサイルを首都圏より200km圏外で迎撃することを目的としています。航空自衛隊航空開発実験集団(東京都府中市)で開発されました。

発進時は両脚と背中に装備されたロケットブースターでマッハ15まで加速します。迎撃空域では四肢を展開し全天方向への迎撃態勢をとります。両脚と背中のブースターは燃料消費後に適時分離を行い、可能な限り上空で対空行動を継続します。帰還時にはパラシュートを展開して着地します。

航空自衛隊の航空団全てに1機ずつ配備され、各航空団の隷下の飛行隊で運用しています。現在は、予備機を含め13機が稼働中です。

百里基地においては第301飛行隊に編成されています。

各機は配備基地の名称が愛称とされており、日本各地の空と本土を防衛します。



遅い報告ですみません。先月末に納品しました。ホビーダイニングジオンさんに置かせて頂いてます。やっぱり皆さん力作ぞろいでした。自分ごときがと思いホント恥ずかしいです。


左下のやつですね。族長や七等兵さん。タカさんなどなど常連さんの作品はいつもながら見ごたえありますね。皆さんほんとに清潔感あります。tokiさんの作品は大迫力の出来です。

族長は本体もかっこいいしロゴまで決まってます。【刃】の字を加工したデザインになっててイカシテマス。

今回も感じたのですけど、塗りが汚いのですよね。ワタクシ。今回筆塗でチャレンジしているので、エアブラシよりタッチが違うのは当然なのですけど、エアブラシでもなんか汚いんですよねぇ。改善点です。

戸矢摩さんにもグダグダ話したのですけど綺麗に塗る力量が欲しいですね。

今回本当に嬉しいサプライズがあました! ta-zuさんに「百里」貰いました!

うひや~~~。 最高~~~。 本当にありがとうございますta-zuさん!!

なんか怖い顔してますけど、自分色に染めるつもりです。

結果を見せることが最高の恩返しですからガンバリますよ!! ta-zuさん!

でもどうしよう・・・・

ブレイディハウンドできました。完全筆塗の完成は初めてです。匂いが少ないので作業が快適でしたね。家族にも好評です。

【苦労した点:顔】

顔が怖いので変更しました。手の甲がちょうどいいサイズだったので上半分とし、顎とカメラ部をプラ板で製作。ロールバーでストロングバックスみたいにしました。

でもですなぁ~あれに似てるのですよアレ!21エモンのゴンスケ

ゴンスケをオマージュしたことにしておきます。

【その他】

・肩のスラスターみたいなやつと羽根は外しました。結果、地上用としてください。

・足の踵とつま先の爪っぽいやつはモニョったので中に織り込んで加工と固定で処理。


「陸戦型だ」と悦に入るものの、コンペの際に【ジョーハウンドってやつやセツロってやつと何が違うんだい?】と言われたらどうしようと言い訳を考える毎日です。


新年あけましておめでとうございます。

予定通り元旦クは年始に間に合いませんでした。コンペ参加を見送っても元旦には間に合わなかったはずです。これだけは自信を持って言えますね。折角あと一年時間ができたので超絶技巧を駆使した工芸品みたいなヤツを作ります。(ウソです)

さて、今は集まりで開催されるのコンペの作品を弄ってます。昨年少し紹介しましたね。

境界戦機のプラモが腰を抜かす価格で入手できました。今時千円以下でプラモ買えませんよね。11月末に集まりの皆さんと会の帰りに買いに行きました。久々にワクワクしました。子供の頃にダチとガンプラ探しで近所の文房具屋や雑貨屋をウロウロしてたことを思い出しましたね。この歳になってこんな経験ができるのは本当にありがたい話です。

V-33ストークキャリーとブレイディハウンドどちらも師匠が作った記事を見ていたので作るならこれかなぁと前から思ってました。

で今回のチャレンジは【清水 圭 飛行機模型筆塗り塗装テクニックSIMSONICDESTRUCTION】を参考とした筆塗です。

ほぼ塗り終えて仕上げに入っている段階ですけど、楽しいですね筆塗は!

気軽ですね。昨晩フィルタリングをスタートしてバキッとしたモールドが見えてくると感動してしまいました!今後も練習を重ねたいと思いましたね。手持ちのヴィーゴやAT、CB、WM、マシーネンなどは全て筆塗でしたくなってきました。

月末期限なので仕上げを頑張ります。


こつこつ、じりじりと進んでます。ガンタンクです。元旦までのこり4週間程度今年も終わりですね。めっきり寒くなったのでコートを新調しました。正月まで土日が残り3回です。この時点で、腰から上で手をいれる部分の調整が概ね終わった気がしてます。整面してスジボリや穴あけ、プラプレートの貼り付けとかしましょうかね。正直得意じゃないです。このあたりの作業は。いつもこの手のステップはセンスの無さ優柔不断さとスキルの無さを自覚する三重苦業に思えています。ディテールアップは適量で手を入れすぎないようにセンス良くまとめましたとのたまわりたいですね。(本当はあまりやりたくないけどうまくやりたいのせめぎ合いですね。)

操縦席の色をしらべるため、アマプラ観てたら、ハヤトくんのターゲットスコープは側頭部から引き出す形ではなく、頭頂部側から下すタイプでありました。一生懸命頑張って作成済みだったので正直凹みましたね。作り直すか思案中です。

そんな感じですが、結局また手をいれてます。股間の傾斜を変更します。作例をいくつかみたら同じ調整がしたくなりました。

ガンタンクは完成後には無改造との違いを確認するためにもう一台つくるつもりです。(気力があればの話ですけど・・)努力の成果を確認したいですね。

集まりのイベントで境界線機のプラモを作ることになりました。前から気になっていたストークキャリーで参加します。仕上げについてはどのようにするか思案中です。1月末期限ですのでのんびりと考えたいですね。でもですねぇ、コクピットは作ろうとおもっていたのですが、大きさが全然1/72ではないんですがな!おそらく1/100のイメージ。飛行機モデルから移植しましょうかねぇ?


首と肩と腰を動かす工作をしています。腰は以前加工したのですが、可動がいまいちだったのと、組立の際に苦労する構造だったので接続軸を増やすなどして組み立てやすくする形で再度関節を作りました。

肩に関しては、HGUC初期、2000年発売モデルらしいおおらかな可動でしたので近代改修を試みました。880円の本体価格なのに、可動パーツ作成のため【おぢモデラー】らしい大金と時間を費やしました。ホビーベースの関節技を加工してます。キシキシと激渋の関節可動にビビりながら何度も組み付けを行いました。なんとなく形になりましたかねぇ。

首も大きく仰ぎ見ることをしたかったので再築しました。近年は色々な関節パーツがあるから便利ですね。使うには思考の柔軟性が必要ですが・・

小さいものを長時間扱うと首、肩、腰にきますね。プラモなんかより自分の首、肩、腰をよく動かして大事にするべきなんですけどね。


正月だからガンタンク。??? 

ガンタンク作り始めると、先人の作例が気になります。Xをポチポチしていると正月ネタで良く見かけました。意味を考えてもピンときません。しばらくして、自分の中では、姿形が鏡モチに似ているからだと結論付け、我ながら良く気付いたと納得していました。製作中のガンタンクの頭を橙色で塗りあげ、ポストしてしまおうかしら?と調子にのりながらクククッとほくそ笑んでおりました。

ははは・・・全然違いましたね。

注意力と思考の柔軟性の低下をまざまざと突き付けられています。

今回ガンタンクを作るにおいて、低い姿勢(前傾姿勢)をとることができないか考えました。またその上で砲塔が回転するかの如く、腰を水平回転できないかと考えました。

ボールジョイントを仕込めば良いかと思ったのですが、腰の横の四角い箱が回転軸より上に飛び出しているため単純な話ではなかったです(下写真のオレンジ部)。1mm程度腹を浮かせれば水平回転ができるのは頭では解っているのですが、前傾させて腹を回転させる工作効率の良い仕組みが思いつかないのです!

結局大がかりな自作関節を拙いプラパン工作スキルで行うことになりました。結果、エレベータのように腹部がせりあがる構造になってしまいました。

目的は果せたのですが仕上がりが全然スマートじゃないですねぇ。

今年も残り2ケ月。正月に向けて急がないといけないのに。3連休頑張ってこれじゃ先が思いやられますな。

注意力と思考の柔軟性の低下をまざまざと突き付けられています。

令和7年のガンタンで皆さまにしっかりとお辞儀ができるよう礼儀正しい仕上がりにしたいですね。


ガンタンクのクローラー部分。いわゆる足回りの製作です。HJのガンタンク記事が参考になりました。ジャンクやお助けパーツを使うのですが、メカニカルな造形を一から作るのは楽しいですね。機能やデザインなどで自分勝手な想像と解釈と妥協を繰り返すなかなか前に進まない作業ですね。どうにか形になりそうです。ここからスジボリや小さな穴やパーツを組み込んでいきます。ここの部分だけで疲れ果てそうです。ほどほどが大事ですね。

履帯の名称をキャタピラと言うのはキャタピラー社の履帯だけで一般的にはクローラと言うべきだということは知ってました。さっきネットで見たのですが、油圧ショベルを【ユンボ】と言うことも、フランスのシカム社製油圧ショベルの名前が【ユンボ】だったことに由来するとのこと。日頃からユンボユンボと言ってましたけど由来なんて気にしたことなかったです。世の中知らないことばっかりですね。

そういえば、大好きなyoutubeチャンネルである【思い出のガンプラキットレビュー集】の方が【タコザクの回】でスラスターノズルの呼び方のことを面白おかしく話されていましたね。ホントのところ何が正しい呼び名かは知りませんが、運転中にゲラゲラ笑ってしまい対向車線にはみ出しそうになりましたね。

まーた切り刻んでます。

ドダイの反動でゆっくりした半月を過ごしました。サウナに行ったり溜まった朝ドラみたりして大人としてやるべきことをやり、真人間としての生活を取り戻しました。

次回作は何にしようかしら?などコーヒーが湯気をくゆらせる姿を見つめつつ穏やかな時間を過ごしておりました。

ガンタンクです。

半月もダラダラしてたくせに、よりによってこんなものを選んでしまいました。けっこう後悔してます。

また切り刻んでます。やることが色々思いついてしまいました。

さあ・・始めますか。

私には自分勝手に師と仰いでるモデラーの方がいます。ブログを持たれている方です。

アッシマーの腰を回したいとネットを徘徊している時に偶然見つけたブログでした。

驚きの製作ペースと更新頻度、小気味よい文書、もちろんモデラーとしてのセンス。あまりにも楽しいブログを書かれる方ですので、毎日追いかけることになります。

朝会社でPCを立ち上げれば、メールのチェックよりも先にブログのチェック。昼休みには更新されていないかチェック。このやり方がイケルと書いてあれば真似をし、このツールがおススメと言われれば探しに走る。こんなことを10年以上続けておりました。

私は模型が趣味であることは言わずもがなですが、実は今まで模型の話を他人としたことがありません。SNSも含めてです。(←これは1か月前まで)嫁に模型道具をおねだりをするときやプラモ屋の店員さんと在庫の話をするぐらいですかね?

師匠のブログから感じるライブ感や、圧倒的な生産力を眺めるだけで自分で作ったかのような疑似体験をさせてもらい、十分に楽しい模型ライフを満喫してました。

でもですね師匠ぉ~~ 心配しましたこの約1.5か月。

せめて休載の予告は欲しかったですね! 鹿児島行くならなおさらです。

Xで検索をかけたり、フリーダム行って店長にそれとなく消息を尋ねたり、ボークスでライトニングを眺めたりして何かしらの情報はないか探してましたよ~

お元気そうで安心しました。

以前のような製作ペースではないことは、10年読者なので見てればわかります。自分もそうです。のんびり次の展開をお待ちします。

誰も訪れない私のブログですので言いたいことを書かせて頂きました。


久しぶりの実家プラモです。

その昔、学校帰りにダチからGアーマーの入荷の知らせを聞きつけ、走って近所の雑貨屋に向かう際、サイフを落としてしまい途方に暮れました。しばらくしてクラスの女子がサイフを拾い、家で保管中との一報あり。意地でも女に頭をさげたくない一心で「行きたくない」と強がってはみたものの、母親から首根っこを掴まれて引き摺られるように女子の家の玄関で深々と頭を下げました。
女に謝ってしまった恥ずかしさとGアーマーを買い逃した悔しさで大粒の涙を流した夜も、半世紀も生きていれば遠い思い出になってしまいました。

今、HGUCのGアーマーを見ても、胸が躍らないのはこの辺りに理由があるのかもしれません。
実家で放置していたNSR500です。
盆や正月で兄弟家族や親戚が集まる中、黙々とヤスリがけやラッカー塗装をする気概も根性もないヘタレです。
時期ハズレの一人帰省じゃないとなかなか進まないですね。

スプレー缶でフレームを塗りました。
今晩と明日は筆塗りでチマチマいきます。
コルセアもサフまでいけました。
清水圭さんの筆塗り本を観ながら進めたいと思います。

隠れてプラモ作るな!と怒っていた婆さんは息子が今何をしているか分っていないようです。のんびり隣りに座ってます。
今まで以上に実家プラモの製作ペースを上げないといけないですね。