TA-ZUさんからのいただきものの百里が完成しました。(注:頭部以外)
骸骨のような風貌におののいておりましたが、どうにか自分好みに作風調整ができました。
妄想爆発機体です。ブースターの一部を脚に移動させるアイデアは割りと早い段階で決めていました。胸と腰が先細りするデザインが有機的すぎる印象でしたので、好みに合わせてダクトを作ったりして平面的な加工を行いました。
ICBMの探知後すぐロケット発進して東京上空でミサイルを【ちぎっては投げちぎっては投げ】する。元気一杯の機体です。帰りは落下傘で降りてきます。
以下 機体開設です。
STH-14s-7 【百里】の解説
ICBM(大陸間弾道弾)迎撃専用機「百里」は、大陸間弾道弾から首都圏防空を専任する迎撃専用機です。
我が国に飛来するICBMの発射を探知後、速やかに発進し弾道軌道に入ったミサイルを首都圏より200km圏外で迎撃することを目的としています。航空自衛隊航空開発実験集団(東京都府中市)で開発されました。
発進時は両脚と背中に装備されたロケットブースターでマッハ15まで加速します。迎撃空域では四肢を展開し全天方向への迎撃態勢をとります。両脚と背中のブースターは燃料消費後に適時分離を行い、可能な限り上空で対空行動を継続します。帰還時にはパラシュートを展開して着地します。
航空自衛隊の航空団全てに1機ずつ配備され、各航空団の隷下の飛行隊で運用しています。現在は、予備機を含め13機が稼働中です。
百里基地においては第301飛行隊に編成されています。
各機は配備基地の名称が愛称とされており、日本各地の空と本土を防衛します。
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